ひきこもり・ニート・生活保護な私(ヒポ)の孤独死まっしぐらな日常等を綴ってます。

いつもありがとうございます。ヒポです( ^ω^ )


こちらは、絵の才能も経験もないド下手な人がただ絵日記が好きで頑張って描いたものです。
詳しくは、
【絵日記】経験ないけど、絵日記なんて楽勝やろ! (`・∀・´) ヒポを描いてみた


今回も頑張って描いたよ、絵日記!٩(^‿^)۶

誰得とか言わないでwww



認知症や判断力に不安な人のお金の管理を代行する「日常生活自立支援事業」について…

参考リンク↓
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191130-00010001-manetatsun-bus_all

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日常生活自立支援事業とは

認知症高齢者、知的障害者、精神障害者等のうち判断能力が不十分な方が地域において自立した生活が送れるよう、利用者との契約に基づき、福祉サービスの利用援助等を行うもの。


実施主体

都道府県・指定都市社会福祉協議会(窓口業務等は市町村の社会福祉協議会等で実施)


対象者

〇 本事業の対象者は、次のいずれにも該当する方。
・判断能力が不十分な方(認知症高齢者、知的障害者、精神障害者等であって、日常生活を営むのに必要なサービスを利用するための情報の入手、理解、判断、意思表示を本人のみでは適切に行うことが困難な方)
・本事業の契約の内容について判断し得る能力を有していると認められる方


援助の内容

〇 本事業に基づく援助の内容は、次に掲げるものを基準とする。
・福祉サービスの利用援助
・苦情解決制度の利用援助
・住宅改造、居住家屋の貸借、日常生活上の消費契約及び住民票の届出等の行政手続に関する援助等

〇 上記に伴う援助の内容は、次に掲げるものを基準とする。
・預金の払い戻し、預金の解約、預金の預け入れの手続等利用者の日常生活費の管理(日常的金銭管理)
・定期的な訪問による生活変化の察知


手続きの流れ

〇 利用希望者は、実施主体に対して申請(相談)を行う。

〇 実施主体は、利用希望者の生活状況や希望する援助内容を確認するとともに、本事業の契約の内容について判断し得る能力の判定を行う。

〇 実施主体は、利用希望者が本事業の対象者の要件に該当すると判断した場合には、利用希望者の意向を確認しつつ、援助内容や実施頻度等の具体的な支援を決める「支援計画」を策定し、契約が締結される。なお、支援計画は、利用者の必要とする援助内容や判断能力の変化等利用者の状況を踏まえ、定期的に見直される。

※契約内容や本人の判断能力等の確認を行う「契約締結審査会」及び適性な運営を確保するための監督を行う第三者的機関である「運営適正化委員会」を設置することにより、契約による事業の信頼性や的確性を高め、利用者が安心して利用できる仕組みとなっている。


利用料

実施主体が定める利用料を利用者が負担する。
(参考)実施主体が設定している訪問1回あたり利用料 平均1,200円
ただし、契約締結前の初期相談等に係る経費や生活保護受給世帯の利用料については、無料となっている。

※本事業の利用に関するご相談等は、お住まいの市町村の社会福祉協議会でお受けしている。


似たような制度

〇 日常生活自立支援事業
社会福祉法上では「福祉サービス利用援助事業」として位置付けられている。認知症高齢者、知的障害者、精神障害者など判断能力が充分でない方に対して、地域で自立した生活が送れるよう福祉サービスの利用援助を行うことにより、その方の権利を擁護する。

金銭管理・財産保全サービス(市町村社協の独自事業)
本人に判断能力はあるが、金銭管理等が何となく不安・金融機関に行くのが不自由である方に対して、通帳等の預かり、金融機関への代行等を行い、地域で自立した生活が送れるよう、公益法人としての市町村社協が制度的にサービスを行う。事業の対象者は、判断能力のある概ね65歳以上の高齢者や20歳以上の身体障害者等。

成年後見制度
財産管理や身上監護についての契約や遺産分割などの法律行為を自分で行うことが困難であったり、悪徳商法などの被害にあう恐れがある判断能力の不十分な方々に対して、保護し支援する。
(1)法定後見制度
本人の意思を尊重しながら多様なニーズに対応できるように、「補助」「補佐」「後見」の3類型から成り立っており、すべて家庭裁判所の審判による。
(2)任意後見制度
判断能力があるときに「任意後見契約」を公証人の作成する公正証書で結び、家庭裁判所が選任する「任意後見監督人」の監督の下で任意後見人による保護を受ける。


感 想


年を取ることで、心配事といえば、住まいの事だけど、それは 終身建物賃貸借制度 でなんとかなるとして、

終身建物賃貸借制度とは↓



もう一つ心配ごとと言えば、認知機能の低下である。

年を取るとどうしても、判断能力が低下し、正常な判断が出来なくなったり、詐欺にあったりすることが心配である。

頼れる家族が居ればそれでなんとかなるかも知れないけど、独身の場合は、そうも行かない...。

そんな人の為にあるのが「日常生活自立支援事業」。

日常生活自立支援事業とは、認知症や判断力に不安な人のお金の管理を代行する事業である。

これで、老後は独身でもお金の管理の心配がなくなるかも知れない...。

ただし、このお金の管理の代行をするのも、人間なので、横領される心配は無いとは言いきれないのが残念なところ。

似たような制度で、成年後見制度があるんだけど、この制度を悪用し、横領問題とか、一時期多発してたしな...。

被害者は精神上の障害により事理弁識する能力に問題がある人たちなので、もちろん、被害にすら気が付かない。

ま、そんな人たちを守るための制度なのに、守るべき人が悪用するとか、もうどうしようもないね...。

チェック機能もきっと甘いんだろうな...。

市民を守るべき立場にある警察官ですら法を犯す事があるように、所詮は人間。

信用できない...。(闇深)

これは、やはり、将来は、AI(人工知能)に頼るしかないのかな…?

AIは裏切らないし、技術によっては相手の表情を読み取って判断する事も出来るから、悪意ある人とか、退治してくれることも出来るようになるかも知れない。


あわせて読みたい↓




理想は正にベ〇マックスだよね。

近い将来、技術が発展して、ベ〇マックスみたいなのが、手ごろな値段で手に入るようになってたら最高だよね…。

というか、そうなっていて欲しい。

そしたら本当に安心なのかもしれない...。

ベイマッ〇スかわいいしね(*´∇`*)



以上、ただベ〇マックスが欲しいヒポでした٩( ᐛ )و



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